Mammaliaの製品は、原料にこだわります。
バターは、おこっぺ生まれおこっぺ育ちの牛のお乳の良質な生クリームを使用して作ったおこっぺ産の醗酵バターです。小麦、砂糖も、北海道産を使用しております。牛乳、乳製品も、もちろん、おこっぺ産で、その他食材は、科学的な食品添加物を極力排除し、安心・安全な製品作りに努めます。





 
●小麦粉
クッキーにとって大切な材料の一つ「小麦粉」。おいしいパンやクッキーを作るための小麦粉は、かつてはオーストラリア産が最も優れていました。梅雨のある日本の気候は小麦作りには向かないと言われたほどでした。そうした中で、日本でも日本に適した小麦の品種が数多く開発され、生産されるようになりました。実はつい最近のことなのです。1970年代から「ハルユタカ」、新しい品種の「ホクシン」など優れた小麦が生産され、その品質水準はオーストラリア産に匹敵すると言われています。
私たちのクッキーは、北海道・横山製粉の「ゆきんこ」を主体として使用しています。小麦粉「ホクシン」の中心部分を使ったクッキーに最適な小麦粉です。近年、外国産輸入小麦のポストハーベスト農薬(収穫後農薬)が問題となっています。これは、小麦の長期保管や輸送の際の害虫やねずみによる被害を防ぐために行うものです。日本ではポストハーベスト農薬の使用は禁止されており、もちろん北海道産の小麦粉はポストハーベスト農薬を使用していません。なによりも安全に心がけたい私たちが、北海道産を使用する理由の一つです。
 
●醗酵バター
クッキーの美味しさを決めるバター。私たちが使用しているバターは、私たちが最も自信を持ってお勧めできる興部産のバターです。「ノースプレインファーム」はその生産社。前身の大黒牧場は明治31年に入植し、昭和32年に酪農を主体に経営され、現在に至っています。牧場でできた牛乳を地元の人に飲んでもらいたいと、昭和63年より牛乳、乳製品の加工が始まりました。そして、この牧場だからこそ生まれたバターが、「醗酵バター」です。ミルクのようなクリーミーでさわかやな風味、市販のバターでは決して味わえません。「醗酵バター」と言われるのは、原料に乳酸菌発酵した生クリームを使うから。 そのため酸味が利いた独特の風味となるのです。このバターをたっぷり使って焼き上げたのが、私たちのクッキーです。このバターを使えるのは、世界中のクッキー作りの中でも私たちだけではないかと、誇りを持っています。
 
●ビート糖
砂糖の原料には大きく分けて2つあります。「さとうきび」と「甜菜(ビート)」です。さとうきびは、主に熱帯地で生産される原料。甜菜は、主に寒冷地(北海道など)で生産される原料です。二つの大きな違いは、熱帯産のさとうきび由来の砂糖は、体を冷やすのに対し、寒冷地由来のビート糖は、体を温める作用があると言われています。また、ビート糖にはオリゴ糖が含まれ、お腹にも優しいと言えます。しかし私たちが材料としてビート糖を使用しているのは、こうしたメリットによるものだけではありません。北海道で生まれ、北海道で育った原料を使いたいという気持ちからです。その結果が、子供達にも安心して食べさせられるものになっていたのは、偶然かもしれませんが、なんだかとても嬉しい気持ちです。